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未公開物件
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物件の「見える部分」を調べます

 土地や建物を現地で確認します。基本となるのは、境界標の位置の確認から始まり、塀や擁壁の状態、敷地と道路・隣地との状態の確認、 越境物や建物の外回りチェック、水道や下水、ガスなどの確認です。また物件の近隣における嫌悪施設の有無や環境の確認をおこないます。

ごみ置場の位置や周辺の嫌悪施設

  ごみ置場の位置が物件に近接する場合があり、状態によっては車の出入りの際に障害となる場合もあります。 また、暴力団事務所や霊園などの他、騒音・臭気・振動などの原因となる施設が近隣にある場合がありますので距離や位置関係を知っておくことが大切です。

建物外壁基礎などのひび割れ、破損、劣化などの不具合の有無

  建物の外部周りを目視で確認します。基礎部分に大きなひび割れなどがないか、外壁にひび割れや、サイディングの目地のコーキングに劣化がみられないか、 あるいは外壁自体に破損がないかをチェックします。また軒裏などの雨漏りの痕跡の有無を確認します。

道路や地盤の陥没、よう壁の状態

 敷地内の地盤の不自然な陥没や、前面道路の陥没などの確認をします。またよう壁が設置されている物件では、よう壁の大きなクラックや傾きの有無、 水抜きパイプの穴の設置の有無などを確認します。また強度上問題があるとされている、「二段よう壁」や「玉石積」、「ブロック積」、「大谷石積」などが使用されていないかを確認します。

境界と境界線上の工作物や越境物

  道路と敷地の境界標からスタートして敷地周りの境界標の確認をします。土中や塀の下部によって確認が出来ない場合などもありますが、 境界標の紛失の場合には、後日専門家によって境界標を復元作業をすることができます。境界標の位置がわかると既存の塀がこちらの所有物か隣地の所有物か推定できます。 境界線上にある場合には塀は共有物だと推定することができます。また隣地から敷地内へ、逆に敷地内から隣地へ軒先などの越境の有無についても確認をします。

水道メーター、都市ガス、プロパンガス、下水マス、浄化槽の状態

  水道メーターの有無から道路下に埋設されている本管から敷地内に引込管が引き込まれている事が確認できます。 更に水道メーターの口径が小さいと水量不足を推定することができます。また都市ガスエリア内であってもプロパンガスが使用されている事があり、 下水道整備エリア内であっても浄化槽がいまだに使用されていたり、使用されていなくても使わなくなった浄化槽が埋設されたままとなっている場合もあります。

電柱の位置や電線の空中越境など敷地への影響

  電柱や支線の位置によっては建物を建てる際の駐車場や玄関の位置が制限されてしまう事があります。また電柱や支線が道路上ではなく敷地内に設置されている場合があります。 電柱から延びる電線や電話線が敷地の上空を通過して設置されている場合もあり、通過位置によっては建物の建築位置の障害となる場合があります。

建物内部の状態のチェック

  内部チェックの主なものは天井や壁の雨じみの有無から雨漏りの有無をかくにんします。また不自然なカビの発生も雨漏りを疑います。 床についてはたわみやきしみを確認します。たわみが大きいと木部の腐食やシロアリ被害を疑います。また、建具の開閉に不具合が生じたり柱と建具間に大きな隙間が生じる場合には 建物の傾きを疑います。

給湯器の製造年

  中古住宅の場合には給湯器に貼られたシールから製造年を確認できます。給湯器の寿命は使い方などにもよりますが一般的には10年程度といわれます。 老朽化している場合にはいつ故障してもおかしくない状態にあるといえます。

敷地内の井戸、植栽や庭石などの残存物

  古い宅地の場合、使用していない井戸が残存している場合があります。また中程度以上の植栽や重機などを使用しないと移動撤去できない庭石などが残存物となっている場合があり、 継続使用しない場合には撤去費用の負担が問題となります。