お客様(買主様)と売主様の合意のもとに契約関係書類を作成します。内容を充分にご確認の上、売買契約を締結します。
不動産売買契約書に署名捺印する時は
不動産売買契約書の内容は、重要事項説明書と重複する部分も多く、取引内容や当事者の権利や義務等が記載されていますので、不明点などが無いか最終的にしっかりと確認してください。お客様(買主様)と売主様が署名捺印し、お客様(買主様)が手付金を支払うと正式に契約が成立します。
契約時にご用意いただくもの
-
印鑑
(ローンご利用の場合は実印) - 手付金
(現金か小切手か確認します) - 印紙代
(売買金額によって異なります) - 仲介手数料の半額
(媒介契約の支払条件により異なります。別途消費税および地方消費税がかかります)
※ローンご利用の場合は、別にローン申込み用の必要書類があります。
ご注意
契約締結後の内容変更は、お客様(買主様)と売主様双方の合意によってなされますが、場合によっては損害賠償や違約の対象となります。
トラブルを防ぐために
口頭での約束は避け、大切な事項はすべて書面で内容を確認するようにしましょう。
また、ご不明な点や不審点がある場合は、勝手に解釈したりうやむやにしたりせず、必ずスタッフにご質問ください。