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不動産用語集

ユニットバス
UBと表示される場合もあります。周りの壁、天井、床が一体になっている浴室です。工場生産により施工性、防水性に優れており、サイズ・デザイン・性能も多彩です。
羊羹切り
羊羹切り(ようかんぎり)とは、不動産会社の使う言葉で、道路に沿う地形(道路に面する間口が奥行きの数倍はある地形)の土地を言います。道路から見て、奥に長い土地で建売分譲をする場合は私道を入れなければなりませんが、道路に沿う形で間口が長いのであれば、そのまま羊羹を切るように土地を切っても、切られた土地は全て道路に面している状態となります。私道を作らなくても、電気・ガス・水道・下水を道路から直接に引き込めるメリットがあります。羊羹切りができる地形の土地は、分譲会社にとって無駄のない魅力的な土地です。
預手
預手(よて)とは、預金小切手の略です。銀行が振出人として振り出す小切手を指す言葉です。預金小切手は現金と同じ扱いをします。売買決済時などに現金の代わりに用いられることがあります。
用途地域
用途地域は12種類あり、住居系、商業系、工業系に大別されます。この用途地域によって建築物の用途・規模が制限されます。住宅の建築ができないのは、この12種類の用途地域のうち「工業専用地域」のみとなっています。
容積率
容積率とは、延べ床面積の敷地面積に対する割合のことです。指定された容積率が述べ床面積の上限となるので、例えば容積率が200%であれば、敷地面積の2倍のまでの延べ床面積の建物を建てることができます。但し、前面道路の幅員(道路の幅)が狭いと、容積率を上限まで利用することができません。住居系の用途地域ならば、前面道路の幅員に4/10を乗じて100をかけたものが上限の容積率になります。(例:道路幅4mであった場合には、4(m)×4/10×100=160 となる為、容積率が200%と指定されている地域にある敷地であっても、上限の容積率は160%となります。)また非住居系の用途地域の場合は前面道路の幅員×6/10×100%が上限の容積率となります。
予告物件
建築確認取得前のため、法律によって広告ができない新築一戸建て・新築分譲住宅・新築住宅・または建築条件付き土地などの販売情報です。⇒「未公開物件とは - 未公開物件情報を入手する方法
43条ただし書
建築基準法第43条に定められている規定のことです。敷地に建築物を建築する場合には、原則として建築基準法に定められた「道路」に接道する必要がありますが、この「道路」に接道していなくても、「交通上、安全上、防火上および衛生上支障がない」と特定行政庁が認めて建築審査会が同意した空地を有する建築物については建築が許可される例外規定があります。この例外規定を「法43条ただし書」といい、通称「ただし書道路」と呼ばれます。売買等の際には、実際にこの規定が適用できる敷地であるかどうかを確認する必要があるとともに、この規定が適用となる場合には建築物の構造・用途・規模等に制限が付加される場合がありますので注意を要します。
四つの価格(一物四価)
不動産には実勢価格・公示価格(基準地価)・相続税評価額(路線価)・固定資産税評価額(路線価)の4つの価格があると言われていて、これを「いちぶつよんか」といいます。
42条1項1号道路
⇒「道路法による道路
42条2項道路
⇒「2項道路
42条3項道路
⇒「3項道路
42条1項5号道路
⇒「位置指定道路
42条1項2号道路
⇒「開発道路
42条1項3号道路
⇒「既存道路
擁壁(ようへき)
構造物を挟んだ両側の土地の高低差があり、土を抑えている(土圧を受ける)構造物のことです。高低差がなく、土を抑えていないものが塀(へい)です。
洋室=洋
床がカーペット(絨毯)やフローリング(板張)等の西洋風の居室のことです。