未公開物件・非公開物件の最新情報掲載中!
未公開物件 51656
ゲストさんのページ:
未公開物件
51656
解決例1

身に覚えのなかった住宅ローン仮審査の否決

37歳 男性 会社員

私の会社では、最近同僚や先輩が次々とマイホームを購入しており、そろそろ自分も買い時かなと考えるようになりました。近所に新築物件があるとネットで知ったので家族で見に行ったのですが、初めて見た物件にも関わらず女房も子供も一目で気に入ってしまいました。いくらなんでも初めての物件ではと二の足を踏んでいる私に、現地販売をしていた営業マンが「買う買わないは別にして、ローンの仮審査だけでも受けてみませんか。」と言ってきました。

まあ、同僚が買った物件と価格帯も同じだし、もらっている年収もほぼ一緒ですから、私のローンがとおらないはずはないと確信はあったものの、「審査結果は二、三日で出ますから。」との営業マンの言葉に取りあえず仮審査を受ける事にしました。審査自体は簡単でしたが、それから4日ほどして営業マンからもらった電話の内容は本当にショックでした。「Sさん、仮審査が否決です。過去に何か分割払いの延滞とかありませんでしたか?」といきなり切り出されました。とっさの事に返す言葉もなく、電話を切りましたが、本当にその場では何も心当たりがなく、その後2回ほど営業マンから電話がありましたが、審査が否決であった事で私自身の家探しの熱も一気に冷めてしまいました。

しかし、女房はあきらめもせず、物件探しを毎日していました。ある日女房に「この物件はどう?」と言われたのが銀河住宅のHPに載っていた物件でした。私はまた同じことになると思って気乗りがしませんでしたが、銀河住宅のカスタマーセンターが「物件を見た後で仮審査が否決だった件もご相談に乗ります。」との事でしたので会ってみる事にしました。

もしここで担当さんと会っていなければ今でも私の家族はマイホームを持っていなかったかもしれません。担当さんは、CIC・全銀協・JICCなどの個人信用情報の取得の手配をして下さり、私の仮審査の否決の原因を徹底的に調べてくれました、その結果、私の4年前のクレジットカードの支払い履歴に問題があるということが見つかりました。そういえば、その頃カード解約や引落用の銀行口座を解約した事などを思いだし、いろいろと当時の原因を探していただきました。

その結果、「こうした問題があっても、融資を受けてもらえる銀行を探してみます。」という心強い言葉をいただき、とうとう仮審査をとおしてもらえる銀行までたどり着く事が出来ました。当然物件は銀河住宅の仲介で購入させていただきました。今では同僚が家を買いたいという時には銀河住宅さんを紹介させていただいております。本当にありがとうございました。

次の解決事例