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解決例6

親の怪我から始まった不測の事態

40代 男性 未婚

数年前に母が転んで骨折し、入院することになりました。急なことだったので、銀行のキャッシュカードについているローンでお金を借りました。一度で返せる金額でなかったので分割で払っていましたが、借金に対する抵抗がなくなったため、趣味や飲み会などで必要なときにちょこちょこ借りる癖がついてしまい、結構な金額になってしまいました。

親の体調も心配ですし結婚の予定もないから同居しようと考え、自分の老後にも備えて家を買おうと思いましたが、他に行った不動産屋では借金を消さないと家が買えないと言われてしまいました。追加で借金をしなければ数年で返せる金額ですが、住宅ローンは若い人が有利で中高年には優しくないと聞き、家を買うのが数年後になると条件も悪くなっていくのかとめげていました。

それでもなんとなくネットで家は見ていて、銀河住宅さんのサイトで気になる家を見つけました。買えないだろうと思いつつも、興味があるので現地を見せてもらうことにしました。

当日来た銀河住宅の営業のOさんと話をしているうちに、実は借金があってすぐには家が買えないということを伝えて、今日は興味本位で見るだけでいいかと聞いたところ、借金があってもすぐにあきらめる必要は無いと励まされました。そして、ご自身が購入する可能性のある家として、じっくり見て下さいと言われました。

後日、紹介されたコンサルタントとお会いして、驚きの提案をされました。内容については直接確認して下さい。

その提案にそって色々と動いているうちに、2か月後には例の気になった家は私の物になっていました。両親も一緒に住んでいますが、前に両親の住んでいた家は夏は暑くて冬は寒い家だったので、快適な環境に非常に満足しています。月々のお金を払っているという意味では変わりませんが、自転車操業ではなく自分の財産と親の快適な生活のために払っている事実は気分が違いますし、満たされているため余計な借金をしようという気になりません。

家を買う人といえば、借金がなくて夫婦と子供のいる家庭、みたいなイメージがありましたが、ある意味ではそのモデルから遠く離れた私のような立場の人こそ、自前の家が必要だと痛感しました。それもこれも、銀河住宅さんのOさんと出会えたおかげです。本当に感謝しています。

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